自室にUVカットフィルムを施工してみた。2008-11-22 Sat 17:40 ![]() 先日、日光や紫外線によるコレクション等の退色や劣化についての 熱い話題が出ていたので、意を決しUVカットフィルムを施工しました。 日中は外出しているので遮光カーテンを引きっぱなしという関係上、 真っ暗なので窓に関しては視野に入れないという条件の基で開始! 本棚やらコレクションケースやら、全てに施工するのは無理だろ・・・。 って事で、紫外線の発生源そのものを根絶してしまおう作戦に移行。 よって、施工箇所は蛍光灯のカバーとカーテンの無い小窓の2点に。 自動車用のUVカット溶剤を使用する事も候補の1つに挙がったけど、 継続効果年数が1年弱という事を考えると、イマイチ気が向かず・・・。 結局、色々調査しフィルムで対応するのがベストだという結論に至る。 この商品、防災(地震対策)ながらもUVカット率が99%という秀品(驚) 価格もお手頃だったのでポチリとクリックして購入してみたワケですw 【施工後の蛍光灯】(※施工前が無くてすみません・・・) ![]() (↑遠目には施工の有無すら分からない程、溶け込みました) まあ、一言で「施工」と言ってもカバーの内側に切り取ったフィルムを ペタペタと隙間無く埋める作業でして、DIYとしてはかなり地味ですが、 少し苦労するだけで半永久的な気休めになるので私的にオススメよ! 適当処理でシワだらけになっても光に透かせば目立たなくなりますが、 神経質な方は曲面対応品を探すか、別の方法で対応する事を推奨。 ここ最近は書籍やフィギュアを集めている方も少なくないでしょうから、 知らぬ間に蝕む日焼け、色褪せを軽減するには最適な方法だと思う。 【編集後記:コレクションと付き合っていく上で】 先日、当ブログのお客様が素敵なコメントを残して下さいましたけど、 確かに自分のコレクションと付き合っていく上では愛着も湧くでしょう。 極論、「人生を共に歩んでいく相棒」的な一面もあると思いますので、 私が取った行動や理念は脆くも灰燼に帰すのかも知れませんね・・・。 でも、この話題を通し様々な感性を得る事が出来たので有意義です。 |
この記事のコメント管理人様
お久しぶりです、時計です。UVカットフィルムを蛍光灯に取り付けられたとの事、本当にお疲れ様でした。 管理人様に一つ謝りたい事がございます。もし以前の私の投稿が、管理人様の行動や理念を否定していると感じられたとしたら、大変申し訳ありませんでした。決して、その様なつもりはございません。 物はいつか壊れます。ですが、持ち主の方の努力次第では、より長くその美しさを保つ事が出来ますし、その美しさを楽しむ事が出来るのは、持ち主の方だけの喜びです。保存のための努力はとても大切だと思います。 ただ、劣化を避ける気持ちだけで品物に接し続けたら、いつか辛くならないか、それだけが少し心配だったのです。 例えば樋上氏の色紙の様に、苦労して手に入れて、自分の命より大切にしてきた物が劣化を始めたら、どう感じるでしょうか。 大切に想う気持ちが強ければ強い程、かえって辛くなってしまうのではないでしょうか。最悪、その品物を大切に出来なくなってしまうかもしれません。 人も物も幸せであり続けられるためには、劣化を抑える努力と同じ位、今、目の前にある美しさを見れる事に感謝する気持ちが必要だと思うのです。 「唐三彩」という中国・唐の時代を代表する焼き物があります。低い温度の火で焼かれ、表面に塗られた釉薬がガラス質に変化する事で、透明感のある色彩が特徴の美しい焼き物です。 ですが、その美しさは非常に脆く、千年以上の間無事でいられたのは埋葬品として埋められ、空気に触れてこなかったからで、発掘され、空気に触れ始めた時から、少しずつ表面のガラス質が崩れ始めます。 コレクターは、より良い保存の為の努力を行いつつも、いつかは表面が全て剥落する事を知った上で、今ある美しさを自分が見れる事を喜び、その時間を大切にするそうです。 より良い保存のための努力と、品物への理解に基づく深い感謝の姿勢こそ、人が物にとれる最大の礼儀だと思います。ですから、管理人様の行動や理念が灰燼に帰す事など、決してありませんよ。 それでは 時計 2008-11-24 Mon 20:41 | URL | 時計 [ 編集] こんばんは。 管理人でございます。
えーと・・・時計さん!? 謝る必要なんて全くありませんよ! 1ミリも否定とは感じてませんでしたので、逆にコメントを見て驚いてしまいました(汗) ですのでご安心して下さい・・・むしろ、時計さんの考え方があまりにも素晴らしかったので、 ちまちまとUVカットしている私の行為が何ともちっぽけに思えてしまったという具合ですね。 しかし、前回もさる事ながら焼き物のお話は考えさせられますねぇ・・・。 人も物もとても儚い運命の元にあり、限定された時間を共に歩む相棒ですから、 確かにより多くの時間を共有していく意味では私の行為も報われるのかも知れません。 世の中のコレクション達も時計さんのような主人を持てるなら幸せになれるでしょう! 私も目の前の現実だけでは無く、幅広い視野で物事を見られるように精進しまっせ(笑) と言う事で、つまらぬブログですが宜しければまたお越し下さいませ。 |
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